ステッカーには皆さんがよく目にするシール状のステッカーとは別にカッティングステッカーと呼ばれるものがあるのをご存じでしょうか。
「見たことがない」という方でも、どのようなものなのかわかると、意外に身近に存在していることに驚かれるでしょう。
今回は、ステッカーとカッティングステッカーと特徴や違いについてご紹介します。
▼ステッカーとカッティングステッカーの違い
ステッカーは、企業や商品のノベルティとしてよく利用されており、
車や
バイクに貼るステッカーなど目にする機会が多いタイプです。
反対にカッティングステッカーは、
店舗の窓や
車体に屋号やデザインを貼るために切り抜いた状態のステッカーのことです。
■ステッカーの特徴
ステッカーは印刷できる紙やインク・仕上げによって様々な印象にできます。
サイズも豊富で、複雑な形や特殊なインクを使用しない限り比較的安価に作れるのも特徴です。
アメリカンなデザインや日本風のデザインで統一したステッカーを貼って楽しむステッカーチューンの愛好家も多く存在します。
■カッティングステッカーの特徴
透明なフィルムや耐候性の高いシートを使い、
店舗の窓ガラスや社用
車の
車体へ貼るためにカットされているのがカッティングステッカーです。
カッティングステッカーは台紙を含め3層構造になっているものが多く、離れたデザインや
文字もバラバラにならず貼ることができます。
ただし、印刷や貼り付け部分が小さいものは
作成が難しいため、比較的大きいものに使用するとよいでしょう。
▼まとめ
ステッカーは特殊な場合を除き比較的安価で
作成でき、ステッカーチューンも楽しめるのが特徴です。
また、カッティングステッカーは
店舗の窓や
車体など比較的広い面に貼るためにあらかじめカットされたステッカーを指します。
いずれも会社や
店舗・商品をアピールできるツールのため、それぞれに合わせたものを選ぶことが大切です。
当社でもおしゃれなステッカーや視認性の高いカッティングステッカーの
作成を行っております。
オリジナルノベルティやチームTシャツの依頼も承りますので、一度お声掛けください。