ステッカーは
車や
バイクのボディに貼るだけで、簡単に自分好みにカスタマイズできるアイテムです。
しかし、屋外でステッカーを貼るのは難しいですよね。
そこで今回は、屋外で貼る際の注意点と失敗しない
素材選びをご紹介します。
▼ステッカーを貼る際の注意点
耐候性・耐水性の高い屋外用のステッカーは、雨風でもすぐに剥がれないように粘着力が強く作られてます。
そのため無理に剥がそうとすると粘着部分が残り、無理にはがそうとすると傷がついてしまう可能性があるので注意しましょう。
また、フロントガラスや運転席と助手席のガラスにステッカーを貼ると、
車検に通らなくなる可能性があるため注意が必要です。
貼っても良い部分をしっかりと確認し、正しく使用しましょう。
▼屋外におすすめなステッカー
素材と特徴
屋外で使用するステッカーは、直射日光・紫外線・雨風などの自然環境に晒されてしまいます。
使用する
素材を使う環境に合わせて選ぶ必要があるでしょう。
■インク
素材インク
素材は、耐光性のものを選ぶことがおすすめです。
耐光性ではない普通のインクは、日光に弱いため1~2週間で退色してしまいます。
耐光性インクを使用することで、ある程度補強されるでしょう。
■塩化ビニール
素材塩化ビニール
素材は、耐候性・耐水性に優れています。
屋外で長期時間利用されるものにはこの
素材が多く、
素材自体も柔らかく伸縮性もあるのが特徴です。
■ポリエステル繊維
衣類や釣り糸などに使用されているポリエステル繊維は耐熱性があり、炎天下に晒される
車のボディーにぴったりな
素材です。
▼まとめ
ステッカーを
車に貼る際には、フロントガラス・運転席と助手席のガラス部分には貼らないように注意しましょう。
屋外で貼る際には、耐候性や耐水性などの機能を持った
素材を選ぶのもポイントです。
『Print&Cutting MINE』では、
耐久性のあるオリジナルステッカーの制作を行っております。
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